AIによって生き残る職業となくなる職業

こんにちは!Ryuです。

つい先日、毎週金曜日の深夜にTBSテレビで放送されている「NEWsな2人」という番組を、ソファーに寝ころびながらスマホ片手にアフィリエイトをしつつ、観ていたのですが、気になるトピックを見つけました。

それは、「AIによる失業問題」です。

AIといえば、特に一昨年くらいから、話題になりはじめましたよね。

この問題、楽観的に考えている人がほとんどかと思います。

実際に僕もこの番組を観るまでは、「正直、失業なんて大げさだよなー。」なんて思っておりましたが、

予想以上に現実味を帯びた話だったので、今回ブログであなたにもシェアしたいなと思います。

 

 そもそもAIってなに??

AIはArtificial Intelligenceの略で、日本語では人工知能と呼ばれます。

人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステムのことです。

具体的には、人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりします。

現在では、AIのシステムを実際にロボットに取り組むことで、世の中のいろいろな業務に応用されていますね。

AIは計算等の単純な作業を得意とします。

しかも、人間よりもはるかに計算能力が高い。

人間は、計算や単純作業においてAIに勝つことはできないのです。

 

AIによって失業する可能性の高い職業リスト</td

AIが発達することで、人間の作業を機械で代替できるようになるので、失われる職業が発生することは明らかです。

今後、AIの発達に伴って、失業のリスクがあるといわれている職業を紹介していきたいとおもいます。

機械が奪う職業ランキング(米国)の上位15位を抜粋。

  1. 小売店販売員
  2. 会計士
  3. 一番事務員
  4. セールスマン
  5. 一般秘書
  6. 飲食カウンター接客係
  7. 商店レジ打ち係や切符販売員
  8. 箱詰め積み降ろしなどの作業員
  9. 帳簿係などの金融取引記録保全員
  10. 大型トラック・ローリー車の運転手
  11. コールセンター案内係
  12. 乗用車・タクシー・バンの運転手
  13. 中央官庁職員など上級公務員
  14. 調理人(料理人の下で働く人)
  15. ビル管理人

その他にも、16.手作業による組立工、21.自動車整備士・修理工、22.建設労働者、23.警備員、24.保険、証券担当事務員、38.バスの運転手、39.料理人 などの職業がランクアップされています。

引用:ダイヤモンドオンライン

AIによってなくなる可能性の高い職業とは、割と単純な作業を主な業務内容とする職業です。

機械は単純な繰り返し作業が得意ですからね。

しかも、AIが発達したことで、実際に人間の職がAIに取って代わられようとしています。

その事例をいくつかご紹介しようと思います。

 

★人工知能の顧客サポートが人件費削減に成功★

同社は急増する問い合わせに対応するため、14年9月からマナミさんをロハコに導入し、カスタマーサポートの効率化・省人化を図った。マナミさん導入で、夜間の問い合わせを含め、24時間365日問い合わせ対応ができる体制を構築。現在は全問い合わせの3分の1をマナミさんが対応し、省人化効果は6.5人分となった。

省人化によってオペレーターはより高度な問い合わせに対応できるようになり、顧客満足度の向上につながっているという。

引用:電販通信

 

★「AIアナウンサー」年間1000円の衝撃★

和歌山県の放送局が、放送業界にちょっとした衝撃を与えている。特定非営利活動法人であるエフエム和歌山が「ナナコ」と名付けたAIアナウンサーの運用を開始したからだ。小規模なコミュニティー放送局では大量のアナウンサーを確保しておく余力はない。だがニュースや天気予報といった番組は、深夜や早朝にも必要とされるものであり、こうした時間帯での運用をどうするのかが課題であった。

ちなみに音声の読み上げ機能は、100万文字当たりわずか4ドル(約450円)だ。極めて安価な料金体系となっている。本1冊を読み上げたとしても0.4~0.8ドル程度で済んでしまう。同局がアマゾンに支払う利用料は年間1000円程度とのことである。

引用:IT mediaビジネス

 

★みずほFG、21年度に8000人減 構造改革へ工程表★

 

みずほフィナンシャルグループ(FG)は20日、従業員と店舗を大きく減らす構造改革の工程表を公表した。中間年度に当たる2021年度は全従業員の1割に当たる8000人減を目指す。1000億円台半ばの経費を圧縮する。バブル期の大量採用世代の転出などで人員構成を適正化する。

みずほFGの従業員はパートを含め、7.9万人。26年度までに6万人まで減らす計画だ。20日に開いたアナリスト向けの説明会で、佐藤康博社長は「10年後の金融の姿が全く変わる危機感がある」と述べた。人工知能(AI)などを使って組織のスリム化を進める。

    引用:日本経済新聞

他にも、グーグルのアルファ碁が人類最強の棋士に勝利したりと、AIの発達はめざましいです。

AIが発達することで、より便利な世の中になっていくはずですが、その影響が自分の職にまで影響するのは、ちょっと不安ですよね。

ですので、上記のリストに当てはまっている職業に就かれている方は、少し、将来のことを真剣に考えてみるのもアリなのかなと思います。

 

AI時代が到来する前に・・・

今後、本格的にAIが世に浸透していくことは明らかです。

その影響で新たに生まれる職業もあれば、失われる職業もあるでしょう。

時代によって世に求められる職業は移り変わります。

仮に、AIと競合する職に就いていた場合、失業を避けられてたとしても、現実的に考えて賃金の低下は免れないでしょう。

ですので、そのような職に就かれている方は今から収入源を増やし、将来のために準備することをおススメします。

収入源を増やすことは生きていく上でのリスクヘッジにもなります。

たとえ、本職の収入がなくなったとしても、他にも収入源が1つ、2つでもあれば生活できますからね。

本職と同様に稼げるような収入源を構築することが、これからの社会を生き抜くカギかもしれないですね。

では!

 


 

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