最新の金融情報を学びに香港へ

先日、香港に行ってきました。

目的は、日本よりもお金持ちが多い香港の雰囲気、投資先の視察、世界の金融事情を知ることです。

一般的に、香港人は日本人より年収は少ないけど持っている資産は多いと言われています。

今回は、現地の有名な金融機関にお邪魔させて頂き、日本という狭い国の中で知ることができないようなナマの「お金に関する最新情報」を得てきました。

ついでに、初香港を満喫してきました!

尖沙咀(サムサーチョイ)を散策

香港国際空港からタクシーで30分。

今回仕事があるのは、尖沙咀(サムサーチョイ)という街。

香港島から海を渡った場所にあります。

いかにも「アジア」というようなごじゃごじゃした雰囲気はあるものの、高級ハイブランドの路面店があちこちにありました。

古い建物がたくさんある中に、めちゃくちゃ近代的なビルが乱立していて、とてもカオスな街でした。

日本でいうと、「下町」と「銀座」をミックスした感じです。

中でも、ROLEXがあちこちにありました。冗談抜きで、セブンイレブンよりも見かけました。

次回来るときは、ROLEXを買えるような男になっていたいですね。

経営者さんたちと鼎泰豐(ディンタイフォン)で食事

夜は、何千、何億と稼がれているような方々と会食。

レベルの高いビジネスの会話が飛び交いましたが、とにかく額がでかい。

お金の話になれば、出てくる話は何百万単位ではなく、何千万単位。

20代、30代といった若さで、このような話ができるのは非常にカッコいいなと思いました。

僕もそうなりたいと非常に刺激されました。

 

香港といえば・・・100万ドルの夜景!!

香港の夜景は世界三大夜景(香港、函館、ナポリ)で有名ですね。

100万ドルの夜景と言われるほどです。

結構、昔から一度は見てみたいと思っていたので、実際に見れてよかったです。

めちゃくちゃ迫力があって興奮しました。

↑の動画のように、20時から約10分間毎日、ナイトショーを見ることができます。

 

夜はハイアットに宿泊

ハイアットホテルは高級ホテルで有名ですよね。

めちゃくちゃ綺麗で、とてもサービスの質がよかったです。

ちょっとしたトラブルが起きてしまったも、これでもか!と思うほど、クライアントファーストで対応してくれました。

宿泊した部屋からも、夜景を見ることができ、最高のロケーションでした。

是非、次回も宿泊したいなと思えるホテルでした。

 

リッツカールトンの地上103階で朝食

リッツカールトン香港で朝食を食べました。

僕は、リッツカールトンには行ったことがなかったので、初リッツでした。

地上103階ということで、とにかく景色がいい。

海を見下ろしながら食べる朝食は最高でした!

 

世界的にも有名な会社を複数視察


今回香港に来た一番の目的は、金融商品を扱う香港の会社の視察。

知り合いの経営者さんの紹介もあって、会社の人間ではない人が入れないようなエグゼクティブフロアに入ることもできました。

現地の会社の方のお話を伺う中で、感じたことは、

知ってるか、知らないかの違いだけで、何千万、何億の損をするということ。

これは、結構ヤバい。

だって、同じ額を支払い続けても、運用会社が違うだけで最終的に何千万、何億とバックが変わってくるから。

この驚きは、

「月3万円でプリウスをローンで購入したのに、実は同じ金額でフェラーリが買えてた」

といった具合のイメージです。

この例えでいえば、日本人のほとんどはそれを知らないため、プリウスを買ってしまってるのです。

本当のお金持ちはもちろん、みんなが知らないところでフェラーリを買っています。

 

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

その原因は、

海外と比べると日本の保険のクオリティが低すぎることと、日本人の金融リテラシーが低すぎることが挙げられます。

お金持ちになる人は、お金の知識が高い人なのです。

現在日本で拡大している経済格差の原因はここにあるのかもしれません。

 

香港人は日本人よりお金持ち

一般に、

「香港人は日本人より年収は少ないが、持っている資産は多い」

と言われております。

 

実際に、データで見てみると、

日本人:349万円

香港人:182万円

生涯賃金(40年間)で考えると実に6680万円もの差があります。

参考:世界の年収最新レポート | PRESIDENT Online

では60歳時点で1億円以上の資産を持つ人の割合はどうでしょう??

日本人:約10%

香港人:約17%

 

香港人は生涯賃金は圧倒的に日本人の方が多いのに、資産は圧倒的に多いのです!

香港人と日本人、違いはここにあると思います。

 1、金融リテラシーの高さ

 2、金融商品のクオリティーの高さ

 3、資産運用に対する考え方

日本人はお金を稼ごうとすると、労働収入に走りがちです。

ですが、それは、お金の知識がたりないからそうなるのです。

 

現地に赴くと、日本よりもあくせく働いていない感じがしました。

バカンスのような雰囲気が漂っていて、仕事に追われていない感じがしたんですよね。

現地の人は、投資等で他の収入源があるから、お金と時間に余裕を持っているような気がしました。

日本の労働週間を当たり前と思っていたら、少し人生もったいないかなと思ってしまいます。

 

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